おはようございます。
応対品質アドバイザーの眞島愛です。

今日は八正道の続き、「一つめの方法　正見（しょうけん）」をお届けします。

（どうして八正道を朗読しているのかについては、下記をご覧ください）
http://cc-comesta.com/%hasshoudou-0%/

受電をしていると、時にクレームを受けることもありますよね。
クレームだけではなく、上司やクライアントに厳しいことを言われたりすることもあります。その内容は時に理不尽だと感じることもあるでしょう。

その時のあなたはどんな状態ですか？どんな行動をとりますか？

心がざわざわとしたり、必要以上に自分を責めてしまったり、相手のせいにして責めたり。心の状態は、その後の応対や仕事に影響します。

今起きていることを、どう見るのか。
というのは、とても大切なことです。

しかし、私たちは物事の受け止め方、理解の仕方、解釈に癖やその人なりの身についたパターンがあります。

今回お届けする「正見」には、その見方のヒントやエッセンスがたくさんありますので、あなたに必要な言葉がきっとあるとおもいます。

疲れている時には、映像をみたり、何も考えず聞き流しながら、ただ流れにあわせて深呼吸をするだけでも、気持ちが落ち着いてきますよ。