おはようございます。
応対品質アドバイザーの眞島愛です。

今日から占いが月間になりました。
いままでより応対品質に特化した内容になっております。
ですので、何をしたらいいのか、何から始めればいいのかと迷うあなたにも、まだ自分自身の目標設定が定まらないあなたにも楽しみながらお役立ていただけると思います。

「占いなんていい加減」「改善点にあってない」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

もちろん、何を意識するかや目標にするかは、個人現状や意思を踏まえることが大切なことは重々承知です。目標の立て方を間違えば、それは無駄な努力になってしまうこともあります。

でも、初めて間もない人や自分で決めることが不得意な人は、応対品質を良くしていくために何をすればいいのかわからないこともあるでしょう。
モニタリングをして、一緒に目標を定めてくれる管理者がいれば良いですが、必ずしもいつもサポートしてもらえるとは限らない。管理者だって、本当はいろいろしてあげたいけれど、思うような研修やサポート、フィードバックができない現状もあるでしょう。

要は、何かをしてみることが大事なのです。
やってみて、自分に合うかどうか考える、よかったら続ける、ダメなら他のことをしてみる。そうしているうちに、相手の反応が変わってきたりと小さな変化や成果を感じようになるのです。この小さな成功体験の積み重ねが大切です。

きっかけはなんでもいい。
なるべく気軽で、楽しく取り組める方が良いでしょう。

占いでお伝えしているないようは、応対品質の基本の基本ですので、何度でも、繰り返し振り返ったり、使っていただくことができます。
「あたりまえのことをあたりまえにする」ことはとても大切で有効ですからね、
ホームランも素敵ですが、安定してヒットを量産できるというのもまた素晴らしい。どうしても、応対品質になるとホームランばかりを求めてしまう管理者もいます。

この占いが、少しでも応対品質への意識づけやアイデア、品質向上のための行動に繋がったら嬉しいです。