[ラジオドラマ]キリコとミナコ 第四話 勇気の電話
こんばんは、コメスタチャンネル眞島愛です。
コメスタチャンネル初のオリジナルラジオドラマ
『キリコとミナコ』第四話 勇気の電話
このドラマは、コールセンターを舞台に、電話応対に不慣れな主人公が同僚や不思議な電話で繋がる一人の女性とのやりとりを通して成長していく物語です。
【前回までのあらすじ】
コールセンターで働き始めたミナコは、同僚の松下さんと杉原さんに助けてもらいながら、少しずつ仕事に慣れ、何度も繋がる不思議な電話の相手、キリコが何者かを探るようになる。そんな中、コールセンターはいずれ廃止になるかもしれないという話を聞き、動揺するミナコ。感情的に電話応対をするミナコに、いつもの電話相手、キリコは時計の裏蓋を開けるようにと、不思議な伝言を残こし…。
【第四話のあらすじ】
時計の裏蓋を開けるとそこにあったものは、電話番号らしき数字だった。決断を迫られるミナコ。勇気を出したその先で起こったこととは。
電話をかけるのが苦手な人も多いでしょう。知らない、わからないというのは怖さを伴います。人間として当たり前の感情です。それは自分自身を知るということも同じです。実は自分が自分のことを一番知らなかったりします。そして、新しい扉を開く時にはいつだって、少しの勇気がいるのです。
何もしないという選択肢ももちろんありますが、もし、あなたが何かを知りたい、わかりたい、変えたい、変わりたいと思っているのなら。時に一歩踏み出す勇気を。そのヒントを、今回の第四話で感じ取っていただけたら幸いです。
12月22日〜12月26日、20時より5夜連続で全5話をYouTubeにて放送中。
(YouTubeですが、ラジオ形式なので音声のみです)
ぜひ、チャンネル登録してお楽しみください。
どうぞ、必要な方に届きますように。
心から愛と感謝を込めて。
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